書類の日本語への翻訳
イタリアから持ってきた結婚証明書は当然イタリア語で書かれているので、先ず日本語に翻訳しました。イタリア語から日本語への翻訳も、イタリアに行く前に日本語の書類をイタリア語に翻訳してくれた会社にまたお願いしました。書類は一点だけなのですぐ出来ました。
日本語からイタリア語に翻訳したときはイタリア大使館で翻訳証明をもらいましたが、今回はイタリア語から日本語への翻訳証明はなくても大丈夫でした。
市町村役場への届出
フィレンツェで6月6日に挙式を挙げて帰国した後の6月18日に、フィレンツェ市役所でもらったアポスティーユ証明を受けた結婚証明書と、その日本語訳を持って港区役所に婚姻届を提出しました。
入籍日はアポスティーユ証明を受けていたので6月6日にさかのぼってすることが出来ました。そして後で戸籍謄本をとってみると、ちゃんとなっていました。「イタリア国方式にて婚姻」と記されていました。
色々大変でしたが、これでようやく全ての手続きが完了しました。
とにかく大変でしたが、本当に楽しく幸せな結婚式でした。
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