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名前 | Enoteca Pinchiorri |
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価格帯 | 最高級 |
住所 | Via Ghibellina 87 |
電話番号 | 055-242757/242777 |
ファックス | 055-244983 |
URL | http://www.pinchiorri.it/ |
Eメール | enotecapinchiorri@pronet.it |
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非常に有名なフィレンツェの最高級レストラン。ミシュランのガイドブックでも常に高い評価を獲得しています。銀座に唯一の支店を持っていますが、ビルの一階を利用しているのと、建物そのものを利用しているのでは質感が全然異なります。いくら調度品を本店と同じものを使ったとしても、やはり本店にはかないませんね。
カメリエーレはかなり教育されています。流石に日本語は無理ですが、英語は全く問題なし。対応もいたって丁寧。日本人スタッフもいるので、いざとなればついてもらうこともできるのではないでしょうか。
メニューは、「アラカルト」と「デグスタツィオーニ(Degstazioni)」と呼ばれるセットメニューからなっています。デグスタツィオーニとはイタリア語で「試食」という意味を指しており、そのメニュー内容はそのなの通り色々な料理を少しずつ提供してくれます。まあ、初めて行く時は、デグスタツィオーニにしておいた方が無難でしょう。そんな私も友人の薦めでそうしました。
ここの名を有名にしているワインは、カメリエーレの薦めるものを飲んでも良いと思いますし、自分の飲みたいと思ったワインを飲んでも良いと思います。上質のワインであれば、ほとんどそろっています。イタリアにとどまらず、ボルドーもミシュランで評価される一流店らしくすばらしい品揃えです。また、ワインにもデグスタツィオーニがあり、白ワイン一種類と赤ワイン三種類を飲むことが出来ます。
ここの本当の楽しみは、アラカルト料理を少しオーダーして、好きな良いワインを一本空けると言った感じなのでしょうか。まぁ、そんな楽しみ方が出来るのはまだまだ先かな?と思います。たまに行って贅沢な雰囲気に浸りたいという感じや、何かの記念日に利用するというのが、普通の人には一番でしょう。
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名前 | 13 Gobbi |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Via del Porcellana, 9 |
電話番号 | 055-2398769 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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上で紹介した「Il Parione」から程近くの、Via Porcellanaの通り沿いにあります。友人が昔この通り沿いに住んでいて紹介してもらいました。我々が入ろうとしているときも、入り口にいた地元の人に「ここはおいしいよ〜!」と声をかけられたくらい有名(?)。肉料理がとてもおいしく、大満足でした。私が行ったときは予約なしでも行けましたが、店内はとても混んでいるので、やっぱり絶対に予約していった方が無難でしょう。
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名前 | Borgo Antico |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Piazza Santo Spirito, 6 |
電話番号 | 055-210437 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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先に紹介したPiazza Santo Spiritoに面したリストランテです。ここもアルノ川向かいなのでチェントロからはちょっと離れています。チェントロから離れていたとしてもとても人気があり、いつも満杯です。ピッツェリアとしてにぎわっていると同時に、夜遅くまでやっている店としてもにぎわっています。とても繁盛していますので、行くときには絶対に予約が必要なところです。
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名前 | Il Guscio |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Via dell'Orto, 49 |
電話番号 | 055-224421 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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アルノ川をわたるのでチェントロからはちょっと離れますが、味は抜群です。おいしいだけでなくボリュームもあり、大満足できること間違いなしです。フィレ肉やタリアータはとてもやわらかくてやわらかくて、病みつきになってしまいます。またワインの品揃えも非常に豊富なのです。雰囲気はアットホームで、とてもくつろげる感じがします。また店内はそれほど大きくないので、絶対に予約する必要があります。また非常に人気があるので、行くなら早めの予約を!地元の人中心で、現在フィレンツェナンバーワンという評判も!!
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名前 | Il Parione |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Via del Parione, 74/76 |
電話番号 | 055-214005 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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ここは貴重なことに昼間やっています。それでかつ味もおいしいというので貴重な存在ではないかと思っています。地元でもとても評判の良い店です。ちょっと前まではBanbinoという店の名前でしたが、現地情報によると、バンビーノ親父がもう一店舗出店したために名前を変えたそうです。チェントロにありアクセス条件も良いので利用価値はとても大きいです。昼間であれば予約なしでも行けるでしょう。
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名前 | Osteria Santo Spirito |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Piazza Santo Spirito, 16 |
電話番号 | 055-2382383 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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こちらも、Borgo Anticoと同様、先に紹介したPiazza Santo Spiritoに面しているリストランテです。こちらもとても人気があり、いつも満杯です。トスカーナの旬の料理が楽しめます。ここも行くときは絶対に予約が必要です。
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名前 | Pandemonio |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Via Leone, 50 |
電話番号 | 055-224002 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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4年前くらいからフィレンツェでもとても人気のあり、地元の人が集う店です。店がある場所柄地元の人中心になりそうですが。とてもにぎやかな店内がラテンの雰囲気を満喫できます。味ももちろんおいしく、みんなでわいわいと楽しめるところです。ここも絶対に予約していった方がいいです。
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名前 | Trattoria Marione |
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価格帯 | やや庶民的 |
住所 | Via della Spada, 27 |
電話番号 | 055-214756 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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チェントロにあり、結構便利なところにあったので何となく入ってみました。が、味・サービスともにイマイチといった感じでした。あまりおすすめは出来ないです。
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名前 | Torattoria Omero |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Via Pian de'Guillari, 11 |
電話番号 | 055-220053 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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フィレンツェ市街地を離れた丘の上にあるリストランテなので、タクシーで行かなければなりませんが、都会の喧噪を離れることができ、夜風が気持ちよく、なかなかいい感じのところにあります。予約をしてから行く必要があります。帰りにミケランジェロ広場によって夜景を楽しんでくるなんてこともできます。
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名前 | Trattoria Za-Za |
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価格帯 | 普通 |
住所 | Piazza Mercato Centrale 26 |
電話番号 | 055-215441 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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中央市場のすぐそばに位置するこじんまりとしたトラットリア。一階に加えて地下にも客席があるので、結構人は入れます。店内の雰囲気はいたって普通。店員の応対も、特に問題はありません。料理は値段の割にボリュームがあり、食べ応えがあります。しかも嬉しいことに味もいいです。ただ、量が多いのでここでフルコース食べるのはきついかな?店内は混んでいる事が多いと思いますが、料理は結構早く出てくるのでそれ程イライラすることはないと思います。
日曜日は休みなのですが、以前日曜日にも関わらずやっていたので入って見たことがあったのですが、実は開店していたのではなくホームレスの人達に料理を振る舞っていました。休日を返上して、こんな奉仕活動もやっているようなトラットリアです。
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名前 | Imperial City |
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価格帯 | やや庶民的 |
住所 | Piazza Santa Maria Nobella, 32 |
電話番号 | 055-218368 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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中華料理の皇城飯店というところです。Piazza Santa Maria Novellaに面しているのでアクセス条件は非常によいです。イタリア料理じゃないものを食べたくなったらいってみましょう。味は中華ですから万国共通といった感じです。
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名前 | La Cantina di Toia |
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価格帯 | 普通 |
住所 | 59011 Bacchereto, Carmignano, Prato |
電話番号 | 055-8717135 |
ファックス | - |
URL | - |
Eメール | - |
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我々がレセプションを行ったリストランテ。レオナルド・ダ・ヴィンチのおばあさんの家を改装して現在リストランテとして使っています。テラスの席や室内の席などバラエティー豊かなロケーションを楽しめます。オリーブ畑を一望しながら食べる料理もまた格別。ここで作ったワインやオリーブオイルを堪能できるなんていうのは、やはり田舎のリストランテならではですね。
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