9月20日通りに標識が出ていますが、「ここ道?」というような所をちょっと中に入っていくことになります。ちょっと不安になりますが、標識に従えば大丈夫です。
店の席数は多く、一つの小ホールのような空間に、多くのテーブルが並べられており、一時代前の日本の大衆食堂的な雰囲気があるような気がします。
さてここまで読むとあまり期待できなさそう・・・、などと思ってしまうかも知れませんが、食べ物の方はとてもおいしかったです。内陸ということもありメインは肉です。地方の特色としては、羊の方がよく食べられているようです。
アンティパスト・ミストは、新鮮で様々なチーズと、これまたバラエティーに富んだハムの盛り合わせで、かなりお得感があるし、もちろんおいしかった。かなりお薦め。また、パンのかわりに出てくるクッキーのようなものは、とてもおいしいので、食べ過ぎに要注意です。
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